合同会社REコンサルティング

情報分析

情報分析とは

医療調査を行う前の情報確認の役割を担い、通常発行される書類(初回申請で提出した書類一式など)から、後遺障害の等級認定(等級変更を含む)の見込みや、治療中の場合には、認定に向けて必要となる追加医療情報についてご報告いたします。

※ 診療録等の情報分析は除きます。
※ 通常、情報分析の結果をご確認いただき、医療調査をご検討頂いています。
※ 医療調査へ進まれる場合は、被害者様(ご家族を含む)のご協力が必要となります。

情報分析のご利用例

既存の医療情報を分析し、方向性をご提案、認定の可能性など、弁護士業務業務を円滑に進めるための分析結果をご報告いたします。

① 異議申立をご検討の場合
  初回申請(事前認定を含む)で提出した書類(診断書、施術証明書、事故発生状況など)から、認定結果の適正について分析し等級認定、等級変更の可能性について分析報告を致します。

② 初回申請の場合(症状固定前)
  診断書、施術証明書、事故発生状況など申請に必要な基本的な書類から、等級認定の可能性について分析報告いたします。

③ 複合的要素のある案件(多発骨折、中枢神経障害、高次脳機能障害など)
  重症案件は、医療情報が多く後遺障害が認められる負傷原因が隠れてしまう事があり、併合等級認定を見逃す事があります。
  情報分析によって、後遺障害認定に必要な医療情報を整理でき、症状固定の時期の見通しや、症状固定までに注意すべき負傷部位の経過の確認に役立てる事が可能です。



※弁護士の先生方からご依頼者様に対して、認定の可能性や今後の治療方針などアドバイスやご提案にご利用頂く事も可能です。

情報分析の費用について


頚椎・腰椎捻挫による神経障害
                    ・・・ 33,000円


頚椎・腰椎捻挫以外の末梢神経障害(骨折後、脱臼後など)
                    ・・・ 44,000円


その他の後遺障害事案(胸腹部臓器障害、非器質性精神障害、眼耳鼻口の障害など)
                    ・・・ 44,000円


複合的要素のある案件(多発骨折、中枢神経障害、高次脳機能障害など)
                    ・・・ 55,000円


※ 情報分析費用の金額は上記の通りです。お見積りのご依頼はお預かりしておりません。
※ 弁護士費用特約での支払い実績がございます。
※ 特約のない案件については、ご相談ください。


ご不明な点がございましたら、お問合せ下さい。
クリックして拡大

お問い合わせはこちら

PAGE TOP