医療調査 | 合同会社ＲＥコンサルティング

医療調査とは

情報分析の結果、より詳細な分析が必要と判断された場合に医療調査をご利用して頂いております。
【基本調査】または【後遺障害申請サポート】をご選択いただけます。

【基本調査】では、
診療録、検査記録等から後遺障害の適正等級を求める為に有効となる医証のご提案、異議を主張する際の立証資料のご提案等をいたします。

【後遺障害申請サポート】では、
基本調査に加え、弁護士事務所に代わって有効となる新資料の収集、医師面談など、実働を伴う調査をおこなっております。

※ 後遺障害申請サポートは、被害者様（事案によってはご家族を含みます）のご協力が必要となりますので、情報分析の結果をご確認の上、被害者様の同意の上ご依頼頂く事となります。

医療調査のご利用例

①　異議申立

非該当

認定された等級の評価が低い

など、
等級認定、等級変更を求める為の調査を行い「異議申立の新資料（医証など）」の調査結果のご報告、ご提案、収集・提出いたします。

②　初回申請

治療が長期化している重症案件など、情報分析より更に詳細な医療情報（カルテや検査所見等）を分析し、適正な等級認定の着地点を目指したい。（併合等級の調査を含む）

弁護士業務が多忙なため、初回申請から認定を目指す資料作りをしたい。

など、
症状固定までのアドバイスを含め、適正な等級認定の為に必要な検査のご提案や補足医証のご提案、収集・提出を致します。

医療調査の費用について

◎基本調査
　　〇　追加資料（カルテ、検査データなど）の分析
　　〇　収集資料の種別（診療科など）検討、考案
　　〇　等級認定、等級変更に必要と考えられる追加検査のご提案
　　〇　医師への照会文書などの要点整理、ご案内など

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　55,000円

　※ 実働調査なし、調査結果の報告のみとなります。
　※ 基本調査費用は上記の通りです。お見積りのご依頼はお預かりしておりません。

　※ 弁護士費用特約での支払い実績がございます。

　※ 特約のない案件については、ご相談ください。

◎後遺障害申請サポート
　　〇　基本調査に加えて
　　〇　医療照会文書の考案および取付、必要に応じた医師面談など
　　〇　医療機関以外の有効文書の考案・収集など

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　55,000円～

例：14級9号認定
①　基本調査費：55,000円
②　実働経費、実費など（医証取付：11,000円、文書料：5,500円）16,500円
③　成果報酬：（自賠責15％＋税）123,750円
　　合計：198,250円

※ 実動調査による収集資料を提出いたします。
※ 認定の結果に関わらず、発生した医師面談料や立替文書料、日当・交通費など
　実働により発生した費用を申し受けます。（①②：弁護士費用特約にて対応実績あり）
※ 医療調査の結果、認定された等級に応じた成果報酬を申し受けます。
　（③：自賠責保険認定額よりご精算）
※ 等級認定、等級変更のない場合は、③は発生いたしません。

※ 情報分析の結果、医療調査のご依頼となった場合は、情報分析費用は「基本調査」費用に含みます。
　　例：①情報分析（33,000円）②医療：基本調査（55,000円）
　　　👉②に①を包含する事となり、ご請求費用は「55,000円」となります。